Dec 19 (Wed)

FOMCの発表直前までに/ES(S&P 500 E-mini先物)は前日から1.5%以上上げていたと思う。FOMCの決定は完全に予想通りで、今回は0.25%上げ、ただし委員全員の予測をプロットしたいわゆるドットプロットの中央値は来年3回利上げから2回にダウン、というものであった。同時にリリースされた声明文では、gradual pace (で利上げする)という文言がハト派寄りに修正される(または削除される)のではないかと言われていたが、”some” gradual paceと変わっただけでここは期待外れであった。とはいえ、株価は若干上下にスパイクしつつ、パウエル会見までほぼ一定値に落ち着いていた。

/ES – オレンジ部分がFOMC発表とパウエル会見

そして会見。年末なので会社のteam lunchが昼からあり、最初の15分しか中継を観れなかったのだが、色々と配慮してることを言葉の端々に見せつつも、はっきりとハト派と言える発言は無し。同じこというにしてももうちょっと言い方変えればいいのに、勿体無い。というか、10月で学んだと思っていたが結局、基本的な考え方は変わってないということだろう。特に、質問に答えてさらっと、QT (Quantitative Tightening) は変更無し、景気の予想からのズレがあれば利上げで対処すると述べていたが、QTの影響をどこまで真面目に検討してるのか疑いを抱かせるものであった。

ここまで売り込まれた市場が多少なりとも反発するのは、いともたやすいことに見えたが、蓋を開けてみれば2月の底値を割って終わった。Lunch会場のビアホールに向かう途中で、1枚売りを入れた。

まあ上下に$100の変動は覚悟していたので、最悪の結果ではないが、底値を割ってしまい、正直それより下には自明な抵抗線がない。今週でポジションをクローズして今年の商いは終了というところも多いらしいので、今日明日で需給バランスが崩れるとまた暴落ということもありうる。実際、明日は更に売りが出て恐らく今日の底値$2489.5を一旦割ると思う。

$2500のPUT売り2枚(12/31 expire)は、既に$2557/$2556の売りでヘッジされてるのでここはそのままキープする。次のラインは、$2410のPUT売り4枚(1/31 expire)である。1枚売りを入れたので残り3枚どこかで売らないといけない。夕方になって$2550と$2540のCALL売り(12/31 expire)を1枚ずつ計2枚仕込んだ。両方約$20なので、大きく下げた場合は、この分だけ余裕を見て対処すること。$2430で2枚、$2410で1枚売るくらいのイメージでいいか。但し、リバウンド直前の最悪のタイミングで掴まないように気をつける。12/31まであと12日、$2500付近で終わってくれれば万歳だが。

/ES Open PositionsOpen P/LIntrinsicPremiumDelta
2557 SELL3,19700-1
2556 SELL3,14700-1
2550 CALL 1231 x124701,072-0.28
2545 CALL 1231 x113501,035-0.3
2512 SELL98400-1
2500 PUT 1231 x2-2,381-7062,0191.04
2410 PUT 0131 x2-2,50601,9940.65
2410 PUT 0131 x2-2,58101,9190.65
2335 PUT 0131 x2-85601,9940.43
2310 PUT 0228 x2-1,98101,9440.46
2300 PUT 0131 x2-53101,7690.36
2230 PUT 0228 x2-73101,9190.32
2210 PUT 0228 x2-38102,0190.29
TOTAL-4,236-70617,6870.62